フェリカカード
(イコカ、スイカ、エディ、ピタパ、おサイフ携帯など)


駅の改札ではカードをかざすだけで通れるようになっていますが、
ひまわりメールでも
生徒はフェリカカードをパソリにかざすだけで帰着処理ができるようになりました。

フェリカカード


1)カードは
    生徒がすでに持っているものをつかう(通塾用のスイカ、イコカ、ピタパなど)
    塾で用意する(一部コンビニなどで300円〜600円で販売しています サンクス、サークルK AMPM)
    生徒のおサイフ携帯

    既存のバーコードのカードと併用できますので、カードのある人だけからでも始められます。

2)読み取り機 パソリは
     インターネットや一部店舗で3000円ぐらいで販売されています。

3)非接触なので
    バーコードスロットリーダーのように、カードに傷がつくことがありません
    定期入れなどにいれたまま使用できます。



導入
パソリ(3000円ぐらい)を購入し、おサイフ携帯を持っている生徒だけで導入すれば
パソリ代3000円だけではじめることができます。

その後、生徒にカードを買わせるか、塾で用意し徐々に移行してください。

※独自デザインでカードを作成するには、多額の費用がかかります。
シール用の用紙にひまわりメールで印刷し
コンビニで購入したカードに貼り付ける方法もあります。



使用方法

1)パソリを購入し、説明書に従い、パソリを使えるようにしてください。
  (一部最新ノートパソコンでははじめからパソリ機能がついております)
2)ひまわりメールVer4.4以前のバージョンからの移行の場合、「Ver45移行プログラム」をインストールしてください。
3)ひまわりメール最新版をインストールしてください。
4)管理者メニュー-詳細モード-その他設定で felica対応 にチェックを入れてください。
5)ひまわりメールを終了させ、もう一度起動させてください。
6)パソリにカードをかざすと「確認できません。・・・」と出るか確認してください。出たらOKです。
  出ない場合はパソリが反応しておりません。もう一度1)から確認してください。

7)管理者メニュー-名簿設定 で
     生徒を選択し、その生徒用のカードをパソリにかざしてください
     カード番号横のfelicanoに文字が入力されたことを確認してください。
     変更を押してください。
8)ひまわりメール再起動後、設定した生徒は、パソリにカードをかざすことで帰着処理を行なうことができます。
     もちろんこの生徒は今までのカードも使用できます。